猫トイレ回りの3つの工夫／対策で、「猫トイレと猫砂」「猫ドア」「猫階段」＋「窓」です。注意ポイントを丁寧に記載しました。
皆さんは、猫のトイレは、どこに置いて、どうされていますか？
「猫トイレと猫砂」の3つのポイント
「猫トイレと猫砂」の3つのポイントは、「①猫トイレは、深型（上からトイレ）」「②ひのきなので、強力消臭」「③ひのきなので、軽量」です。以下の記事に、記載しました。
・特に、猫砂を「ひのき」にすると、約1.7Kgに対して、「鉱物」」が6.5kgで、非常に軽量になり、運搬や処理が楽です。
「猫ドア」が必要でした
人間と同じトイレなので、ドアを開けっぱなしにしないと、猫が入れません。従って、「猫ドア」が必要になりました。「猫ドア、20cm×18.5cm×5.5cm、Lサイズ、約1700円」です。購入される際は、猫の大きさに合わせて、他のMサイズ／XLサイズもご検討ください。
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なお、「オープン、インのみ、アウトのみ、クローズの4種類に使い分け」「磁石付きなのでドアが元に戻る」の機能があります。特に「磁石付き」が気に入っています。
・コメントですが、家をあける時もあるので、接着剤で、「常にオープン」にしています。うちでは、通り抜けが出来なくなるのが不安でしたので。もちろん、メーカー説明書では、「使い分けが可能」と記載してありますし、トラブルがあったわけではないので、申し添えておきます。
・うちでは、「リビングからキッチン」、「キッチンから玄関」、「玄関からトイレ」で3台を使用中です。
ドアに四角い大きな穴をあけるのが大変です。ただ、製品マニュアル通りでやれば、問題なかったです。
・うちでは、電動ドリルを使いました。「電動ドライバー（電動ドリル）」に関する関連記事「電動ドライバーの買い方は、バッテリー2個も含めた3つのポイント重視で」です。https://daijoubudayo.com/diy/screwdriver/
「猫階段」がトイレにあれば、なお良し
うちの猫は、トイレの窓枠に上るがすごく好きです。そこで、スムーズに上がれるように、「猫階段」です。DIYで簡単に作りました。
・「コーナー型」になっているのは、これが無いと、下から「トイレットペーパー台」に足をかけて、猫が「壁登り」をするので、壁が汚れます。それを防ぐためと、猫台のある程度の大きさが必要なためです。
・2枚目の写真の様に、「L字金具」でしっかりと補強です。
「窓」の工夫
・トイレの窓には、「格子」があるので、猫が外に出る可能性は低いのですが、猫が小さい時は、少し心配だったので、外から、「ワイヤーネット」でカバーしています。下が写真です。連結ジョイントで2枚を合わせてから、その全体を針金で「窓格子」に固定です。ご参考です。
まとめ
猫トイレ回りの3つの工夫で、「猫トイレと猫砂」「猫ドア」「猫階段」＋「窓」をご紹介しました。注意ポイントを丁寧に記載しました。
・特に、猫砂を「ひのき」にすると、約1.7Kgに対して、「鉱物」が6.5kgで、非常に軽量になり、運搬や処理が楽です。
・また、「猫階段」は、猫に好評で、毎日、使ってくれています。
皆さんのご参考まで（＾＾） 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2021年1月17日
更新日：2022年1月8日（記事構成の改善）
更新日：2022年10月8日（「窓」の工夫）
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