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【ホームガーデン】イチゴの剪定方法(摘果ポイント:失敗しないために、枝に2個基準で)

イチゴ(苺)を家庭菜園で育てている方は、多いと考えます。ただ、今シーズンの前半は、「摘果(てきか)」をしなかったので、「小粒」が多発でした。後半は、改善したので、ご報告です。
・図解あり/イラストありです。放置栽培/惰性管理からの脱却です。難しい方法を避けた記事です。

雲くん
雲くん
イチゴの「ライナー摘み」も重要ですが、「摘果」がイチゴの採れ高に直結なので、より重要と考えます。

・本記事のミニ紹介動画「【ホームガーデン】イチゴの剪定方法(摘果ポイント:失敗しないために、枝に2個基準で)」です。よろしければ、どうぞ。

うちの「イチゴ」の今シーズンの前半の様子

うちの「イチゴ」の今シーズンの前半の様子です。毎日、数個が採れているので、お得と思います。品種は、「章姫(あきひめ)」です。
・今回、1200円で売っていたモノを購入しました。関連記事<イチゴプランター「1200円、6株、プランター付き」が超お得でした>です。https://daijoubudayo.com/diy/strawberry_1200/

  

・ただ、以下の様に、「小粒(食べられないくらいの極小粒も)」が出来てしまいます。「小粒」と言えども、これを作るのに、栄養が必要であり、取り去る方が良いと考えます。「大粒」に、栄養を集中したいです。(なお、2枚目の「白いイチゴ」は、「品種:エンジェルエイト」で、成熟したイチゴです)

  

今シーズンの後半は、「小粒」の「摘果」を行います(枝に2個基準

「小粒」が赤くなる前に、「摘果」したいです。以下が、「摘果」基準と具体的な作業になります。要するは、「実を取り過ぎない」「実を残し過ぎない」です。
・なお、「摘果」前の「摘花」も検討しましたが、「受粉が失敗する可能性も高い」ので、「摘花」はしないで、「摘果」作業に集中する事にしました。

<(太い)枝に2個>
・「摘果」基準に沿って、「(太い)枝に2個(着果数)」を残します。「★」の実を取り去りました。
・2枚目の写真は、「枝に3個」に見えますが、枝の根元が別なので、残しました。

  

・なお、ネット記事に、「黒っぽい粒も取り去る(受粉がうまく行かなかった粒)」とありました。慣れてくるとすぐに分かりますが、要するに、「大きくなりそうもない粒」という意味です。以下の写真で「黒っぽい粒」がそれです。うちの作業実感では、約2割が「黒っぽい粒」でした。

<細い枝を取り去る>
・「摘果」基準で、「枝に2個(着果数)」ですが、「太い枝」と「細い枝」が混在ならば、「細い枝(★)を取り去る」です。「実」に十分な栄養が行きにくいと考えました。これらの「摘果」基準で、2枚目の写真(「エンジェルナイト」品種なので、白いイチゴ)の様に、「大粒」だけが残ります。

  

<ライナーを取り去る>
・イチゴの全体の養分を「大粒」に集中させるために、「ライナーを取り去る」です。しっかりと枝の根元からお願いします。
・この長さとしたのは、「通常の枝」を切らないように、「ライナー」かどうかを見極めるためです。ただ、なるべく早く切るのに越した事はありません。

<収穫後の「不要枝」を取り去る>
・これは、忘れがちですが、イチゴ収穫後の「不要枝を取り去る」です。しっかりと枝の根元からお願いします。「葉」も、ほぼ無いので、取り去った方が良いと考えました。
・なお、「摘果」よりも、「わき芽取り」が重要とのネット記事もありましたが、「わき芽」と「通常の芽」の区別がつきにくいので、避けました。「摘果」は、収穫(採れ高)に直結なので、優先すべきと考えます。

「摘果」を行わないと、どんな状態になるのか

今シーズンの前半の具体的な状態です。賑やかで良さそうですが、「枝に2個」では無く、「枝に5個程度」も多くあります。「大粒」もあるのですが、ほぼ同数の「小粒(食べられないくらいの極小粒)」も、存在していました。
・今シーズンの後半は、「大粒」が中心になる予定です。要するに、2枚目の写真の左端「小粒」をあらかじめ「摘果」しておき、「大粒」に栄養を集中する方針です。「摘果」をした実感として、「粒の数が約半分になった」と思います。

  

「房の基準」よりも、「枝の基準」で

「摘果」でのネット記事「いちごの学校 -第7回- ~摘果(てきか)~」です。いちばん最初にできる実を「頂果(ちょうか)」と言い、最も大きい実です。


・ただ、この記事でも、「摘果」のポイントは3つで、「①頂果はかならず残すこと!」「②頂果を入れて、約11個の実を残すこと」「③大きくて、元気な実を残すこと」と記載がありますが、特に「11個」が難しいとありました。あくまで目安なので、最適な数は、前後します。
・要するに、「で11個」では無く、本記事の「に2個(着果数)」基準の方が、分かり易いと考えます。そもそも、ぞれぞれの「房」が、以下の1枚目のイラストの様に、理想形の「15個」で無いので…。うちのイチゴ品種「章姫(あきひめ)」の例ですが、2枚目の写真のように、惰性管理でさえ、多くても「房で10個以下」でした。

  

使用する「剪定はさみ」

上記の写真でも少し見えていますが、以下の様に「ハサミは、先が尖っているモノ」でお願いします。「枝」同士が近接している時に、うまく、「摘果」できないので…。例えば、「剪定はさみ、約600円」です。


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「人工授粉」は、「実を多くする」ために不可欠

イチゴの人工授粉は、「実を多くする」ために不可欠です。うちでは、「耳かき」で励行しています。要するに、「実を多くして、小さい実を摘果」が全体方針です。

・イチゴは、ナメクジとの戦いですが、関連記事<「イチゴ」の「ナメクジ(ダンゴムシ)との戦い」に終止符(乾燥重視)>です。https://daijoubudayo.com/diy/strawberry_slugs/

まとめ

イチゴ(苺)を家庭菜園で育てている方は、多いと考えます。ただ、今シーズンの前半は、「摘果(てきか)」をしなかったので、「小粒」が多発でした。後半は、改善したので、ご報告です。図解あり/イラストありです。放置栽培/惰性管理からの脱却です。
・後半の「摘果」基準は、「枝に2個(着果数)」です。要するに、「小粒」をあらかじめ「摘果」しておき、「大粒」に栄養を集中する方針です。「実を取り過ぎない」「実を残し過ぎない」です。ネット記事で、「房で11個」もありますが、本記事の「枝」基準の方が分りやすいと考えます。
・なお、イチゴ収穫後の「不要枝を取る」も忘れずにお願いします。

皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。

2022年5月10日
更新日:2023年3月26日(本記事のミニ紹介動画をリンク)

関連記事

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・本記事で紹介した関連記事<【ホームガーデン】「イチゴ」の「ナメクジ(ダンゴムシ)との戦い」に終止符(乾燥重視)>です。https://daijoubudayo.com/diy/strawberry_slugs/

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