ブログ運営で「アフリエイト」での収益を目指す方は、多いと思います。うちでは、「もしもアフィリエイト」にお世話になっていますが、各店舗での商品購入情報の取得方法を、写真多めでご報告です。収益の効率化の観点で必要と考えます。
「もしもアフリエイト」とは？
「アフリエイト」とは、リンク先によると、＜直訳すると｢加入、提携｣の意味になる affiliate とは、カンタンに言うと、「あなたがある企業に代わって商品やサービスを宣伝・紹介すると、その企業から“報酬”がもらえる」というシステムです＞です。色々な会社があり、その一つが「もしもアフリエイト」となります。https://af.moshimo.com/af/www/beginner
・うちでは、こちらの会社に、1年前から、お世話になっています。なお、本ブログは、「月当たり12,000PV、約6000円」（ブログ中級者、約100記事）ですが、「Googleアドセンス」と「もしもアフリエイト」が中心です。
「もしもアフリエイト」での商品購入情報の重要性
「もしもアフリエイト」での商品購入情報は、重要です。収益の観点から、「ブログの読者」と「購入して頂いた商品」の関係性を確認したいです。ブログの「どのカテゴリーや記事から、商品購入に結び付いたか」が分かるので、「もしもアフリエイト」で収益向上を目指すためには、必須です。
・関係性が分かると、どのカテゴリーや記事を充実させるべきか、方向性が明確になります。
「もしもアフリエイト」での商品購入情報の取得方法
「もしもアフリエイト」での商品購入情報の取得方法です。簡単に取得できます。
「もしもアフリエイト」のログイン
ログインです。HP右上から、お願いします。「メディア会員ログイン」を選択します。ログイン後は、HP右上「マイページ」を選択です。
・次に、HP右上「レポートを見る」です。
・次に、HP右上「今月→CSVダウンロード」です。
・なお、「今月」では無く、他の対象期間を見たい場合は、「対象期間」や「先月」を設定ください。
・また、年間で「月次毎」を見たい方は、「月次」から、どうぞ。画面に表示されます。「CSVダウンロード」も出来ます。
「CSVファイル」をエクセルで表示です
「CSVファイル」が入手できたので、エクセルで表示して、内容確認です。以下の画像では、1列目の成果発生日時が「###…」ですが、幅を広げると、当月データ（9件）が取れている事が分かります。また、「Amazon」と「楽天」で、成果発生です。
「Amazon」の商品購入情報の取得
目を移して、HP左上「プロモーション→Amazon」です。
・同様に、エクセルで表示です。Amazon成果（5件）で、「ペット」と「食品」カテゴリーが多い事が分かります。ここでは非表示ですが、「ASIN/ISBNコード」「商品名」「数量」の商品情報も入手できます。なお、「未承認」と記載ですが、購入直後は、本表示であり、「もしもアフリエイト」の承認は、数か月後となるので、この状態でデータ抽出した方がタイムリーなので、お勧めです。
「楽天市場」の商品購入情報の取得
HP左上「プロモーション→楽天市場」です。
・同様に、エクセルで表示です。楽天成果（4件）です。ここでは非表示ですが、「店舗コード 」「店舗名」の商品情報も入手できます。
「もしもアフリエイト」の商品購入情報のまとめファイル
前述まで、「当月の全体情報（11件）」「Amazon成果（5件）」「楽天成果（4件）」の3つのエクセルが簡単に取得できました。ただ、それでは、個別情報なので、「まとめファイルで一覧化」した方が良いです。
・うちで使用している「まとめファイル」です。最初のCSVファイル「当月の全体情報（11件）」に、「Amazon成果（5件）、黄色ハッチング」から、「カテゴリ名」「ASIN/ISBNコード」「商品名」「個数」列をコピーして、「楽天成果（4件）、青色ハッチング」から、「店舗コード 」「店舗名」列をコピーです。11件と5件/4件は、数が異なるので、「成果詳細コード」をキーとして、商品一致をお願いします。
・うちでは、1年前からの全データを、一つの「まとめファイル」で管理しています。
「まとめファイル」から、具体的に何が分かるのか？
まず、「Amazon」と「楽天市場」で得られる商品場情報の違いを以下に示します。要するに、「Amazonは、具体的な商品が分かる」が、「楽天市場は、店舗しか分からない」です。今後、「楽天市場」も、「商品名が分かる」になるように、「もしもアフリエイト」さんに期待しています。
| Amazon | ・「カテゴリ名」「ASIN/ISBNコード」「商品名」「数量」が得られます。 ・Amazonは、商品が具体的に分かる |
|---|---|
| 楽天市場 | ・「店舗コード 」「店舗名」が得られます。 ・楽天市場は、店舗しか分からない。 |
・うちの場合で、具体的に分かった事を以下に記載します。
| 全体の傾向 | ・うちは、「Amazon」と「楽天市場」で、異なる商品を紹介しています。ほぼ、半々の成果なので、両者への力の入れ方は、同じで、今後とも進めます。 ・ただ、一方が悪い時に、異なる商品とするか、同一商品で「楽天市場→Amazon」やその逆を考えても良いかもしれません。 |
|---|---|
| Amazon | ・本ブログは、「猫」「水槽」の記事が多いです。 ・その記事で紹介した「ペット用品」を購入して頂いています。今後とも、「猫や水槽（ペット用品）の記事」を充実させたいと考えます。以下に、商品例を示します。 ・ただ、記事と無関係と思われる購入もあるので、どの記事から、そうなったのか、考えてみたいと思います。 |
| 楽天市場 | ・楽天市場は、店舗しか分からないのですが、記事内で紹介した商品で、「その店舗なら、この商品」とリンク付けで分かるモノがあります。 ・例えば、以下の記事で紹介している商品名「蚊シャットくん」です。これは、「大藏工業」という店舗名（楽天市場）なので、分かります。つまり、この記事は、今後とも大事にしていきます。 ・また、「店舗名」で、商品系列が分かる場合も多く、記事との関連性を確認しています。例えば、「楽天トラベル」であれば、旅行代金の可能性大です。 |
・「Amazon」の水槽（ペット用品）の商品例です。その紹介記事「【水作プロホース】水槽掃除（底砂）」です。 https://daijoubudayo.com/diary/pro_hose/
・「楽天市場」の商品例です。その紹介記事「屋外の蚊対策の決め手：蚊シャットくん」です。
セキスイハウス製2穴小用蚊シャットくん。(2個1セット、税込1,200円)送料無料(普通郵便にて配送)
まとめ
ブログ運営で「アフリエイト」での収益の効率化の観点です。「もしもアフリエイト」で、Amazon／楽天市場の商品購入情報が、簡単に取得できるので、写真多めでご報告です。「Amazonは、具体的な商品が分かる」、「楽天市場は、店舗しか分からない」が特徴です。
・これら情報から、力を入れる記事が分かるので、有効な情報と考えます。
皆さんのご参考まで（＾＾） 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2021年11月13日
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