三井住友銀行での口座開設で、通常アカウントとOliveアカウントの2種類があります。後者のOliveアカウントのメリットとして、Vポイント(旧:Tポイント)との連携があります。本記事では、Vポイント連携漏れの確認方法を記載します。
【三井住友銀行】OliveアカウントでのVポイント連携
三井住友銀行での口座開設で、通常アカウントとOliveアカウントの2種類があります。後者のOliveアカウントのメリットが「OliveアカウントのVポイント連携」に記載されています。
・本連携を有効にするためには、「Oliveアカウント」と「V会員番号」を連携する必要があります。ただ、どこを確認すれば、連携できているのか、非常に分かりにくいので、その確認方法を記載したのが、本記事です。
「Oliveアカウント」と「V会員番号」の連携の確認方法
スマートフォン(iPhone)のVポイントアプリで、確認します。以下の様に、「ポイント履歴」メニューで、Vポイント連携の確認が可能です。これは連携後なので、「問題ない状態」ですが、当初、確認した時点では、「未連携」でした。
「Oliveアカウント」と「V会員番号」の連携方法(確認方法)
上記の様に、当初、確認した時点では、「未連携」だったので、以下の方法で、連携しました。ポイントは、「Oliveアカウント」側からの連携です。「V会員番号(旧名称:Tカード番号)とID連携方法をみる」記事内の「ID連携方法」で詳細が記載です。要するに、「ID連携は、三井住友銀行アプリか、SMBCダイレクトよりお手続できます」です。
・うちでは、パソコン「SMBCダイレクト」を使用しました。トラブル無しです。
連携後の確認方法①(Oliveアカウント側から)
・連携後の確認方法①(Oliveアカウント側から)です。「Oliveアカウントでのログイン」サイトからログインしました。1枚目に示す様に、「ポイント履歴」を確認します。右下「ポイント履歴」リンク先が、2枚目です。連携が出来ているので、想定した「V会員番号」となっています(想定外の「V会員番号」になっていないか、ご確認ください)。
・上記の2枚目の右下で、「三井住友銀行 おまとめ手続き」で、60pt(60円相当)が、過去の都度ログインの5ptづつが、一括して、Vポイントになりました。本令閨の想定外のメリットです。要するに、「V会員番号」との連携をしないと、ログインポイントが、そのまま貯まるだけで、活用できませんでした。
連携後の確認方法②(Vポイント側から)
連携後の確認方法②(Vポイント側から)です。念のためです。パソコンの「Vポイント」サイトから確認しました。「確認方法①(Oliveアカウント側から)」と、同ポイント数であり、上記「三井住友銀行 おまとめ手続き」の60ptも追加されており、安心しました。
・もちろんの事ながら、スマートフォン(iPhone)のVポイントアプリで、確認しても良いです。同一のデータになっているはずです。
(ご参考)「Oliveアカウント」と「SBI証券」との連携メリット
ご参考です。「Oliveフレキシブルペイ(一般)の基本情報」サイトに記載ですが、うちは、クレカ積立なので、「ポイント還元率:0.5%」に相当です。「SBI証券」での積立NISAで、「10万円/月」を継続中ですが、「10万円×0.5%=500円」となります。
・以下の様に、パソコンの「Vポイント」サイトから確認すると、「500pt」となっており、これが相当です。うちでは、毎月500円なので、年間で6000円となります。
投信マイレージでも、Vポイントが貯まります
上記は、「SBI証券」の積立NISAでのVポイントですが、「SBI証券」の保有資産額に応じたVポイントもあります。パソコンの「Vポイント」サイトから、ログインして確認すると、以下の通りです。
・関連記事「【投資信託】SBI証券のポイントサービスでミスりましたが、復活(2025年1月)」で記載ですが、以下の様に、うちでは、「数千ポイント(数千円)」なので、年間で、「数万ポイント(数万円)」となります。
・関連記事「【新NISA】SBI証券で、最大のポイント付与で「投資信託」購入(2024年2月)」にも、詳細記載なので、ご参考まで。
まとめ
三井住友銀行での口座開設で、通常アカウントとOliveアカウントの2種類があります。後者のOliveアカウントのメリットとして、Vポイント(旧:Tポイント)との連携があります。本記事では、Vポイント連携漏れの確認方法を記載します。
・「Oliveアカウント」と「V会員番号」の連携後に、「Olive側から」と「Vポイント側から」の両方を行い、同一データとなっているのか、ご確認ください。なお、合わせて、「Vポイント」が想定通り、貯まっているのかも、確認要です。
皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2025年2月24日
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