SBI証券で、「投資信託」を運用中ですが、「ポイントサービス(ポイントプログラム)」でミスりました。至急で、復活したので、ご報告です。トラブル解決です。
SBI証券で、「投資信託」を運用中
SBI証券で、「投資信託」を運用中です。関連記事「【新NISA】SBI証券で、最大のポイント付与で「投資信託」購入(2024年2月)」で記載していますが、新NISAも活用しています。その際に、「ポイント」も増やせるサービスがあり、うちの場合は、「Vポイント」を増やしています。
「Vポイント」の増やし方
参考記事「SBI証券のポイントサービス」で、「Vポイント」の増やし方が記載です。要するに、「投資信託の積立」であれば、「投信マイレージ」と「クレカ積立」の両方で増えます。
・うちの「Vポイント」は、他のポイ活も行っており、SBI証券のリンク先「ポイントサービス」で確認すると、以下の様に、「約19万ポイント」です。これに、上記の「ポイントサービス」の結果として、「毎月で、数千ポイント」が積み上がります。年間にすると、無視できない値となります。嬉しいです。
本当に、「投信マイレージ」と「クレカ積立」の両方になっているのか?
ただ、上記の様に、ポイント実績を確認中に、本当に、「投信マイレージ」と「クレカ積立」の両方になっているのか、不安になりました。上記の「ポイント確認」頁の上部に目を移すと、何と、「クレカ積立」分が、「未申込」でミスっていました。
・すぐに、「申込済み」にして、復活です。
なぜ、「クレカ積立」分が、「未申込」でミスったのか?
もちろんの事ながら、勘違いが原因でしたが、その原因を以下に示します。つまり、そもそも、「クレカ積立」で、Vポイントを進呈したい、と「SBI証券」が思います。ただ、確かに、「クレカ積立」実績有りだが、どのカード?、と疑問になります。
・つまり、複数カードでの「クレカ積立」も含めて、対象カードの明確化が必要であり、その為に「申込み」をする必要があるという事です。
・うちでの勘違いは、三井住友カードで、「クレカ積立」を順調に行っており、だから、「SBI証券」もそれを知っているので、「勝手にリンクしてくれるはず」が思い込みで、勘違いでした。約1年間も、それに気づかずに損をしました。
損金額は、いくら?
損金額がいくらになるのか、試算しました。参考記事「クレカ積立」に記載がありました。以下の様に、「0.5%」だったので、年間で6000円が損金でした。今後は、本ポイントも積み上がる事になります。
・なお、上記は、SBI証券からもらえる「Vポイント」ですが、三井住友カードからもらえる「Vポイント」も別途あります。「Vポイントアッププログラム」に記載ですが、関連記事「【新NISA】SBI証券で、最大のポイント付与で「投資信託」購入(2024年2月)」にも、詳細記載なので、ご参考まで。
まとめ
SBI証券で、「投資信託」を運用中ですが、「ポイントサービス(ポイントプログラム)」でミスりました。至急で、復活したので、ご報告です。トラブル解決です。
・つまり、「投信マイレージ」と「クレカ積立」の両方になっておらず、後者では、「SBI証券側」で「対象カードの明確化」のため、「申込み」をする必要がありました。皆さんも、お気をつけください。うちの場合は、年間で6000円が損金でした。
皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2025年1月26日
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