気ままな独り言

【水槽(アクアリウム)】最初は、「ミナミヌマエビ」がお勧め。「小魚と混泳が可能」も魅力。

水槽(アクアリウム)で「何かを飼いたい」と思われた時に、悩まれると思います。飼育歴は、約5年の中級者です。メダカ等を飼育しましたが、最初は、「ミナミヌマエビ(freshwater shrimp)」がお勧めです。その理由と共に、飼い方をご報告です。

雲くん
雲くん
水槽での飼育は、その水音も含めて、癒されます。実感です。

水槽で飼う生き物の選択(メダカvsミナミヌマエビ)

ネット記事では、生き物の紹介はありますが、「最初、何が良いのか」の切り口が見当たらないので、本記事で紹介したいと考えます。その切り口を以下に示します。

飼いやすさ ・飼っている時に、「×」が少ない
餌やり ・1回/日が望ましい
繁殖 ・繁殖がし易く、繁殖期間が長い
安価 ・手頃な価格

「最初」なので、「①飼いやすさ」が難しいと、自信も無くなります。また、「×」になると、悲しくなります。元気でいてくれる、が一番です。「②安価」ですが、「最初」は、手頃な価格からスタートした方が安心です。「③繁殖」は、生き物を飼う際の醍醐味と思います。次の世代に命が繋がれていくのを感じるのも楽しいです。

うちでも経験有りの「メダカ」と「ミナミヌマエビ」を上記の切り口で比較します。特に「②餌やり」と「③繁殖」が有利なので、「ミナミヌマエビ」をお勧めします。

メダカ ①飼いやすさ:小魚の中では、飼いやすい方だと思いますが、品種改良もされており、生命力が低下している感があります。ホームセンターのコーナーの店員さんに聞いたのですが、「水槽での表面水流が強いと、泳ぎ疲れて、×になるので、気を付けてください」と言われました。
②餌やり:数回/日が標準です。
③繁殖:小魚の中では、繁殖させやすいです。ただ、4月~9月がうちの実績です。
④安価:品種によりますが、小魚の中では、安い方です。
ミナミヌマエビ ①飼いやすさ:メダカとの比較ですが、ミナミヌマエビの方が「×」が少ない感覚です。後述の水質に気を付ければ、「×」は非常に少ないです。
②餌やり:メダカとの比較ですが、メダカのように、餌を数回/日の必要も無く、水槽内の藻や、底砂とつまんでいます。うちは、メダカ/アカヒレ/タナゴと一緒に育てているので、ミナミヌマエビ専用の餌無しです。ミナミヌマエビ単独飼育の場合でも、数日に1回程度で良いと考えます。
③繁殖:色々な説があり、混乱されると思いますが、うちの場合は、ほぼ一年中繁殖しています。繁殖に適した水温が20℃~27℃とも言われており、室内であれば、それを満たしていると考えます。寿命は、1年程度です。
④安価:メダカも安いと考えますが、一匹当たりにすると、ミナミヌマエビの方が、より安いです。

ミナミヌマエビを選ぶ、もう一つの理由

「メダカvsミナミヌマエビ」では、上記の通りですが、「小魚と混泳が可能」も魅力です。つまり、最初は「ミナミヌマエビ」としておて、次に「メダカ」追加でも、生態系が異なるので、同じ水槽で「メダカミナミヌマエビ」に出来ます。うちでは、そうしています。
・「メダカ」に与えた餌が、底に沈むので、それを食べてくれるのも、気に入っています。
・また、「ミナミヌマエビ」で「水槽のコケ取り」とネット記事もありますが、「コケ取りスピード」よりも、「コケの増殖スピード」が段違いに早いので、あまり期待しない方が良いのが、実感です。

・それと、「ミナミヌマエビは、泳ぎます(^^)」。本気を出すと、メダカよりも早いです。これも可愛い点です。

ミナミヌマエビの購入(15匹で)

近所の川や沼にもいるそうですが、自然を変化させる事にもなるので、購入が良いです。例えば、「ミナミヌマエビ、15匹約1000円」です。「最初」なので、個体数が少ない「15匹」で、総数も確認しながらが、お勧めです。


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例えば、「ミナミヌマエビ、30匹、約1300円」です。後述の「ミニ水槽」では、少し多すぎる感覚です。


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ヤマトヌマエビは、繁殖が難しい

例えば、「ヤマトヌマエビ、11匹約1500円」です。ただ、「③繁殖が難しい」が、ネット記事です。これは、「ヤマトヌマエビ」の孵化した幼生を「汽水(海水+淡水)」で育てる必要があるからです。


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・こちらの方が、ミナミヌマエビより、2倍くらい大型で、「コケ取り能力」も高いので、そちら優先の方は、お選びください。「大型」なので、水槽内での存在感も大です。寿命は、数年程度です。

最初の「ミナミヌマエビ」の飼い方(ミニ水槽)

10匹程度なので、「ミニ水槽」がお勧めです。リンク先記事の「ミニ水槽の立ち上げ方(20×15×10cm=3L)」が参考になります。もちろん、「大型水槽(36L)」でも良いのですが、最初から、備品/材料も大掛かりになるのは、避けたいので。水草も、この位の少なめが良いです。https://daijoubudayo.com/diary/mini_aquarium/

  

・なお、真ん中に見えるのが、「エビの餌やり用の小皿」です。「小皿」がお勧めなのですが、関連記事です。https://daijoubudayo.com/diary/freshwater_shrimp_foods/

・特に重要なのが、前述(リンク先)の「水質を維持するポイント」の中で「水換え」です。毎週が望ましいのですが、「少なくとも、2週間に一回(例えば、大型スポイド)」でお願いします。水底には、ボールの写真のように汚れが溜まっているので、同時に「水底の掃除」もお願いします。「ミナミヌマエビ」の英語名は、「freshwater shrimp」と「freshwater」重視の名前でもあります。

  

ミナミヌマエビの「①飼いやすさ」

そもそも、水槽に入れて、数日後に「15匹中で、数匹がなぜか×」が発生する事が多いです。ネット記事では、「水合わせの失敗(購入した袋内の水質と、水槽内の水質の水温も含めた差が大)」等もありますが、前述(リンク先)の「水質を維持するポイント」を押さえれば、数日で収まるはずです。正しい理由は、よく分かりません。うちでは、努力をしたとしても、「環境変化で、弱い個体が×」と思って、諦めています。

・ただ、数日内に「全部、×」が発生した事があります。これは、一緒に入れた水草が「農薬付き」が理由でした。そう言えば、「水草の注意書き」で、「よく洗ってください」と記載がありました。最近では、最初から、「無農薬」を購入(もしくは、それが、成長したモノを再利用)しています。例えば、うちでは、「ウィローモス、国産、無農薬、10g、約700円」です。


(水草)国産 ウィローモス 1カップ 約10g(無農薬) メダカ 金魚藻 emuwai

ミナミヌマエビの「②餌やり」

ミナミヌマエビの単独飼育(ミニ水槽)の場合は、1回程度/日が必要です。お勧めは、「ペレット状」の「オクトゼネス、ヌマエビ専用フード、40g、約600円」を、「1枚/日」です。なお、ミニ水槽では、ミナミヌマエビが見つけてくれますが、大型水槽(36L)では、なかなか、見つけてくれないので、残る事が多いです。


オクトゼニス プロ ヌマエビ 40g

・以下の写真の様に、他のエサより「エビの食いつき」が良すぎて、驚きでした。エサが見えません(笑)。また、2枚目の写真の様に、「ペレット状」なのもグッドです。つまり、「粒状」であれば、小魚に食べられてしましますが、「ペレット状」なので、小魚が食べられないです。「最初」は、不安な気持ちから、与えすぎて、残った餌で、水を汚してしまいますが、「ペレット状」なので、食べ残しも分かります。その意味でも、お勧めです。

  

・また、「粒状」のエサも、偏食しないように、サブで与えています。例えば、「エビのエサ、15g、約100円」です。


コメット 水槽 エビのエサ 沈下性クランブル 15グラム (x 1)

なお、前述しましたが、<エビの餌やりは、「小皿」で解決>の記事です。参考リンクです。https://daijoubudayo.com/diary/freshwater_shrimp_foods/

・なお、これらのエサ以外でも、カートリッジ(フィルター)についているモノも食べているようです。酸素が多いかも… 以下の写真の様に、いつも、群がっています。加えて、水草も、ツマツマ食べている様です(^^)

  

ミナミヌマエビの「③繁殖」

繁殖が、「生命を飼う醍醐味」と考えています。うちの「ママエビ(抱卵中)」です。ほぼ一年中繁殖しています。「抱卵を約3週間で、孵化」です。卵の最初は、黒色で、透明に変化します。

  

・以下の写真が、撮影用にボールに移した1cm程度に育った「子エビ」です。元気に泳ぎ回っています。

ミナミヌマエビを、ミニ水槽から大型水槽へ

15匹を購入して、半分がメスとして、それが抱卵して孵化して、稚エビになります。「ミニ水槽」のままでも良いのですが、数か月後に「ミニ水槽の底一面に小エビ」になれば、自信もついて来たと考えますので、「大型水槽(36L)」もお考え下さい。うちの写真です。2枚目は、猫いたずら避けに、メッシュパネル活用です。

  

・大型水槽に、1cm程度に育った「小エビ」を移しています。「親エビ」は、水底や水草に居るのですが、たまに、下の写真の様に、「水面の水草」にぶら下がっています。「水草の根」をツマツマしています。可愛いです。2枚目は、上方からの写真です。「水換え」時に、増えすぎた「水面の水草」を取り去っています。

  

・「大型水槽」では、「ミニ水槽」で使っていた「オクトゼネス、ヌマエビ専用フード、40g、約600円」は、使用していません。他の小魚用のエサの残りで、十分な様です。

大型水槽での「ミナミヌマエビと小魚」との混泳

ネット記事では、「ミナミヌマエビ」の「稚エビ」は、他の小魚に食べられる、と記載でした。確かに、数mmなので、小魚のエサになりそうです。これを避けるために、「大型水槽でママエビ」を発見したら、すぐに「ミニ水槽」に移しています。その後は、以下の通りです。「小魚と混泳が可能」です。

<1> 「ミニ水槽」で「ママエビが抱卵して孵化(約3週間)」すると、「ママエビ」は、「大型水槽」へ
<2> 「ミニ水槽」で「稚エビ→小エビ(1か月程度)」となり、その「小エビ」を「大型水槽」へ

・これで、「稚エビ」が小魚に食べられる事が無くなります。もちろんの事ながら、「ミニ水槽」と「大型水槽」の2つを管理する必要があります。ただ、「メダカの卵」も「ミニ水槽」に移して、そこでの孵化も楽しんでいます。「稚メダカ」も弱いので、大事に育てたい気持ちを優先しています。

まとめ

水槽(アクアリウム)で「何かを飼いたい」と思われた時に、最初は、「ミナミヌマエビ(freshwater shrimp)」がお勧めです。例えば、「メダカ」と比較すると、「餌やり」と「繁殖」が有利です。また、「小魚と混泳が可能」も魅力です。「ミニ水槽(3L)」が良いと考えますが、「水質の維持」にお気を付けください。特に、繁殖では、次の世代に命が繋がれていくのを感じるのも楽しいです。

皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。

2021年10月2日

関連記事

・本記事内の「ミニ水槽の立ち上げ方(20×15×10cm=3L)」です。https://daijoubudayo.com/diary/mini_aquarium/
・本記事内の<エビの餌やりは、「小皿」で解決>です。https://daijoubudayo.com/diary/freshwater_shrimp_foods/

・新しいメダカは、ネット販売で「傷つかない」重視で:https://daijoubudayo.com/diary/new_medaka/

・参考で、「小魚の水槽での飼い方」です。https://daijoubudayo.com/diary/aquarium/
・「【水作プロホース】水槽掃除の最終形」です。https://daijoubudayo.com/diary/pro_hose/
・「【水作エイトコア 】水槽フィルターの最終形」です。https://daijoubudayo.com/diary/aquarium_filter/

なお、「アルミのミニ格子(水槽の猫対策)の作り方」も参考リンクしておきます。https://daijoubudayo.com/diy/aluminum_latticedoor/

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雲(関西人)です。DIY(猫モノ、格子戸活用、リノベーション/リフォーム、ホームガーデン、バラフェンス)、お金・節約(購入して良かったモノ、自動車関連、確定申告、年金、ネットワーク)、独り言(水槽、仕事、ブログ、猫と人間)を中心に、オリジナルな視点で、生活の知恵を書きたいと思います。写真多めです。 何かあれば、お問い合わせください。励みになりますので… 今後とも、よろしくお願い致します。Instagram(ユーザーネーム: shimaishitsupo)も、私なので、こちらも、どうぞ。