実用的な壊れない缶つぶし器(缶潰し器、缶つぶし機)です。おすすめです。
・購入も考えましたが、ゴミ処理なのに、勿体無いです。
実用的な壊れない缶つぶし器(缶潰し器、缶つぶし機)
・旧版は、蝶番方式でしたが、「蝶番有り」が壊れたので、改善版です。
・改善版は、「蝶番無し」で、缶を入れて、踏み板をゆっくりと足で踏みます。写真多めで分かりやすさを心がけました。設計ポイント(注意ポイント)を丁寧に記載しました。
・市販/自作で「缶つぶし器」がありますが、「耐久性に問題有り」がほとんどです。原因は、「蝶番有り」にあります。蝶番は、すぐに、壊れます(私の旧版もそうでした)。
・これに対して、「蝶番無し」で、シンプルな構造なので、大幅な改善/改良です。壊れる箇所が見当たりません。
・例えば、「空き缶つぶし器、約1300円」がありますが、「蝶番方式」なので、残念です。
空き缶つぶし器
・「缶つぶし器、可動部有り、約1600円」もありますが、「可動部有り」なので、残念です。
旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし ブラック 約幅17.5×奥行13×高さ38cm APE-40
缶つぶし器の設計ポイント(蝶番無し、可動部無し)
・「蝶番無し、可動部無し」の、「踏み板」方式にしました。
メリメリという感じです。結果は、グッドです。ゴミの減量が出来ました。
工夫した点は、①横壁が開かないようにしたかみ合わせ治具です。②それと箱の幅10cmになっていますが、それより狭いと、潰れた時に引っかかります。広いと踏み板がグラグラします。
まとめ
実用的な壊れない缶つぶし器(缶潰し器、缶つぶし機)です。問題無く使用できています。
・ポイントは、「蝶番無し、可動部無し」です。ゴミ減量にも貢献です。ぜひとも、おすすめです。
皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2020年11月21日
更新日:2021年1月11日
更新日:2022年1月2日(記事構成の改善)
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