みずほ銀行(支店)で、「みずほマイレージクラブ ANA」へのカード切り替えを試みて、ミニトラブルがあったので、最適対応をご報告します。私の目的は、「陸マイラーとして、JQセゾンルート」活用での「カード切り替え」でしたが、一般的な知識として、有効と考えます。
カード切り替えの通常手続きと最適対応
①上記ルートのために、既に保有していた「(旧)みずほマイレージクラブ セゾン」→「(新)みずほマイレージクラブ ANA」とカード切り替えが必要となりました。みずほマイレージクラブは、2枚が持てないので、止むを得ず「切り替え」です。
②「切り替え」は、下記写真にあるように、手数料1100円が必要です。銀行窓口の方は、非常に親切で、各書類の書き方サポートもあり、順番待ちをしていました。
③順番待ち時間の時に、「そう言えば、②を新規入手の場合には、手数料が必要なのかな?」と疑問になり、銀行窓口に聞いたところ、なんと、なんと、なんと、「手数料ゼロ円」だそうです。
④要するに、「(旧)から(新)への切り替えでは、手数料1100円」で、「(旧)を解約し、解約後に(新)を新規契約なら、手数料ゼロ円」です。聞いた事は、答えてくれる銀行窓口ですが、手数料ゼロ円の選択肢は与えてくれなかったので、すごく、すごく、残念でした。
手数料ゼロ円でのデメリット
なお、手数料ゼロ円でのデメリットを確認したところ、「新規契約までの間で、キャッシュカードが手元に無い(一週間程度)」でした。ただ、私の場合は、ネット振り込みがメインなので、そもそも、キャッシュカードを利用しておらず、もちろん、通帳での現金引き出し可なので、全く問題無いので、手数料ゼロ円で、新カードを入手しました。
・また、銀行支店に行かなくても、ネットですべて手続き可能でした。ガソリン代も不要だったので、そこも残念でした。
まとめ
危うく、無駄な手数料1100円を、みずほ銀行に支払う所でした。皆さんも、銀行に手数料を払う時は、「手数料ゼロ円」の方法が無いのか、ご確認の程、よろしくお願い致します。ネットで、すべて手続き可能かどうかも含めて、ご検討ください。
皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2020年11月21日
更新日:2020年12月31日
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