2018年頃に「BrahmaOS（仮想通貨）」が有望との話に乗り、数十万円を投資しました。数年ぶりに、「存在確認」をしましたが、無事で安心しました。なお、最新状況を踏まえて、今後の対応策を決めたので、皆さんにご報告をいたします。
BrahmaOSとは？
2018年記事「BrahmaOSの将来性」です。そもそも、BrahmaOSは、「個人の情報は企業が保有するのではなく、個人で管理ができるべきだ！」に基づく、コンピュータOSです。2023年の今でも、セキュリティ問題が解決していないので、BrahmaOSが切り札になるかもしれません。
・私が最も気に入ったのは、「分散ネットワーク上にプライベートな情報を保管できるようになります」です。クラウドもあるのですが、Google等に牛耳られている感がありますので…
なお、2018年当時、「bitcointalk掲示板（2023年現在）」という世界的な仮想通貨の掲示板で、「経営者のLinkedInがない！」「Partner企業はどこまで協力するのか？」などと懐疑的な見方が出ていたようですが、後述しますが、2023年現在では、その心配が的中したようです。
BrahmaOSの時価（2017年と2023年の比較）
以下の様に、記事内のチャートによると、当時は、１BRM＝約5円でした。現在（2023年）で「Token BrahmaOSの時価[CoinMarketCap]」で、0.35円です。大幅な値下がりですが、先行投資なので、やむを得ません。
2018年当時のBrahmaOSの入手経過など（記録用）
2018年当時のBrahmaOSの入手経過です。記録用に残したのは、将来の返金要求等への備えが目的です。
＜2018年4月14日＞
・推薦人からの「BrahmaOS」購入方法の説明です（メール）。
| Brahmaトークンを対応ETH walletで受け取る時にしておくこと。マイイーサでトークンズを開き以下を貼り付けて下さい😇 ■貼り付け内容３カ所 これらを以下リンクのPDFマニュアルの通りにコピーペーストし、最後に必ず「SAVE＝保存」すると追加処理されます。画面にBRMは表記されませんが、後日配布されます。 ■MyEterWalletのETH残高の下にあるトークン(Ethplorer）をクリックしますと、受け取ったトークンなどが表示されています。 上場後は、追加設定しなくても配布されますが、ICO直後の新しいトークンはウォレットが対応していない場合がありますので、先に追加処理をしておきます。 |
・本方法に基づき、2018年頃に、数十万円の「ETH送金」を行いました。
・2023年現在、「イーサプローラーの使い方」で、確認すると、以下の様に、きちんと「BrahmaOS」が存在するので、安心しました。ただ、数十万円投資ですが、現在の時価（１BRM＝0.35円）では、1万円以下の価値しか、ありません…（泣）
※現時点で取引所（CoinMarketCap／gate.ioなど）をみつけて、出金しても良いのですが、あまりに、減額しているので、避けました。
＜2018年4月19日＞
・推薦人からの紹介メールです。
・要するに、「BrahmaOS」が最初に使える「取引所」の紹介だったので、2018年当時、ログイン設定しました。2023年現在では、二段階認証が理由で、アクセス不可でした（スマホを変えたので…）。出金時には、復活させる予定です。
・「年内に5倍はいって欲しい」とありますが、これに関しては、期待外れでした…（泣）
| 【✨gate.io取引所✨】 おはようございます❣️ BRAHMAOSをご購入されてない方はまだ開設してないかもですね☺️ この機会にぜひ開設してみて下さい❣️ https://gate.io/signup/1384610 SWHはバイナンスでいうバイナンスコインです。先日販売したwwxもその類いです。 年内に5倍はいって欲しい〜🎉 |
最新情報が「2018年～2019年」であり、2023年時点で「BrahmaOSの動き」は不明です
最近の正式な動きが知りたくて、最新情報をネット検索しました。
＜2018年記事＞
2018年記事「Brahma OS MVP版 正式リリース」です。「以前Androidシステム用のBrahma Walletアプリをリリースしました。そのアプリは、公式ウェブサイト及び一部のアプリストアからダウンロードできます。」との事です。
・なお、記事に「開発者サイトアドレス：https://developer.brahmaos.io」と記載があったので、アクセスしてみましたが、現時点（2023年）は、アクセスできなかったです。
＜2018年記事＞
2018年記事「仮想通貨BRAHMA OS(BRM)ブラフマOSとは？買い方・価格・チャート・発行枚数・取引所まとめ」です。本記事内に「BrahmaOS公式サイトアドレス」の記載があり、アクセスしましたが、有効でした。責任者情報を以下に示します。今頃、どうして、いらっしゃるのでしょうか。HP情報もリンクしておきます。BrahmaOSのHP情報
＜Twitterアカウント＞
・Twitterアカウントも調査しました。記事「BrahmaOSの偽アカウントに注意！」です。それによると「＠brahma_OS」が正式な様なので、試しにフォローしてみました。2020年1月24日が最後のツイートでした。英語メッセージでしたが、和訳すると「始めた理由を忘れず、果敢に進みます」でした。う～ん。Twitterで「2570名がフォロワー」だったので、私の様に、投資した方々かもしれません。
＜Twitter内資料（2018年5月18日）＞
・他の方が、Twitterで「BrahmaOS説明資料（2018年5月18日）」をアップされていたので、以下にリンクしておきます。
Brahma OS プレゼン資料_日本語Ver完成版
・上記資料p19に、以下の様に、正式コンタクト先がありました。「https://medium.com/brahmalabs」にアクセスしましたが、最新が2019年7月アップで、2019年6月に行った事の報告文でした。「In June, Brahma OS’s work has continued to move forward. Please take a look at what we have done in June.」う～ん。
・上記資料p24に、主要パートナー「J.P.モルガン銀行」の名前もありました。著名な銀行なので、投入資金がどうなっているのか、聞きたい気持ちになりました。
「https://bitcointalk.org/index.php?topic=2992872 Github:https://github.com/BrahmaOS/」からも、追加情報は得られませんでした。
「BrahamaOS 日本総代理店：REDM JAPAN INC」の最新情報（2023年時点で、倒産している模様）
上記資料p30に、「BrahamaOS 日本総代理店：REDM JAPAN INC」の情報がありました。両者でネット検索しました。後者が見つかり、「REDM JAPAN INC」だと思いますが、「ＲＥＤＭ ＪＡＰＡＮ合同会社（法人情報）」であれば、2018年5月25日は、確かに存在していました。
・ただ、ニュース「「ＲＥＤＭ ＪＡＰＡＮ合同会社」の破産決定（2021年9月）」を見つけました。すごく残念です。なお、本倒産と「BrahmaOSとの関連性」は、私ではよく分かりません。他にも、同様な記事「バーチャル空間への投資という素晴らしい案件で設立から1年半で破産というギャグみたいな話（2021年9月）」がありました。
BrahmaOSの今後の対応策（今後とも待つしかない）
BrahmaOSの今後の対応策は、「先行投資したが、その責任は自分自身にあり、最新情報を気にしながら、今後とも待つしかない」です。う～ん、残念ですが…
・「BrahamaOS 日本総代理店」が存在していれば、何らかのコンタクトも試みたのですが、現時点で倒産の模様です。
・今後、最新情報を入手したら、本記事を更新したいと考えます。
・仮想通貨の出金トラブル解決に向けた関連記事「【仮想通貨（暗号資産）】イーサリアム（ETH）の出金トラブルを解決しました[2023年版]」です。ご参考まで。
まとめ
2018年頃に「BrahmaOS（仮想通貨）」が有望との話に乗り、数十万円を投資しました。数年ぶりに、「存在確認」をしましたが、無事で安心しました。なお、最新状況を踏まえて、今後の対応策を決めたので、皆さんにご報告をいたします。
・最新情報が「2018年～2019年」であり、2023年時点で「BrahmaOSの動き」は不明でした。数万円の投資でしたが、現在の時価（１BRM＝0.35円）では、1万円以下の価値しか、ありません…（泣） 本観点で、「今後とも待つしかない」と致しました。
・今後、最新情報を入手したら、本記事を更新したいと考えます。
皆さんのご参考まで（＾＾） 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2023年4月16日
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