昔の写真を整理していたら、「ベトナムのフーコック島」への旅行写真が出てきたので、皆さんに、滞在時の良さをご報告です。サンセットで時が止まりました(^^)
ミニ動画「「Bee Farm(農園)」内を案内してもらいました」です。よろしければ、どうぞ。
「ベトナムのフーコック島」について、事前調査しました
そもそも、家族と二人で、「ゆっくりしたいね」がキッカケでした。ネット調査すると、「フーコック島が、ベトナムの最後の楽園と言われる理由は、サンセットにあります」とありました。これも決め手となり、訪問先としました。11月(2018年)の「金~火」の5日間で、会社の有給休暇を活用しました。
「ベトナムのフーコック島」への移動手段です
「ベトナムのフーコック島」への直行便が無いとの事なので、「日本→ホーチミン→(1時間)→フーコック島」か「日本→ハノイ→(2時間)→フーコック島」を認識しました。
・なお、時差は、日本が2時間早いのですが、後に、それが大トラブルのもとになりました。
ツアーにしました
「飛行機」「宿泊」の個人手配も考えたのですが、「日本旅行:関空発、ベトナム エアラインズ使用、朝食3回付き、2名で約30万円(15万円/人)」としました。手配が楽なのが理由です。
・キャンセルするなら、23日前までとの規約でした。また、添乗員無しでした。
パスポートの準備
パスポートを準備しました。1名は有効期限内で、もう1名は新規所得でした。
<1日目、金曜日> 移動メイン
・関空に、「8:30集合で、10:30発」です。出発待ち時間で、「10万円(5万円/人)」を両替しました。ツアーなので、旅行会社に一任でしたが、「日本→ホーチミン→(1時間)→フーコック島」のルートでした。
・結果として、「フーコック島」飛行場着が、夜18時頃でした。ホテルのシャトルバスが来るはずで、数十分待ちでした。他のタクシー運転手さんが、「タッキー」「タッキー」と声かけしてくるのですが、その場では、「ノー、サンキュー」で乗り切りました。「タクシー」の意味だった事を後で知りました。
<大トラブル> ・「ホーチミン空港」で、数時間の待合でした。遅いお昼(二人で約900円)を食べながら、ゆっくりしていました。 ・早めに、出発ロビーについたつもりでしたが、「時差は、日本が2時間早い」なのを忘れていて、数十分後に「出発」です。大遅刻です。スマホ時計を現地に合わせなかったので、理由です。 ・並んでいる皆さんの横をすり抜けて、チェックイン担当者に「搭乗券」を見せた所、優先的に、二人を通してもらい、何とか間に合いました。英語力も少し必要でした。 |
<空港での金属物検知> ・私の肩には、骨折した時に装着した「骨を止めるボルト」が今でも入っています(取り出す必要が無いタイプ)。 ・ベトナムの空港での金軸物検知で、検査員に聞かれる事を想定して、英語での説明文を準備して、望みました。ホーチミン空港では、聞かれました。 |
<手荷物内のスマホ充電用電池> ・一定の電池容量を超えると、申請等が必要で、ややこしいので、申請不要な電池容量である事を事前確認して、手荷物に入れました。 |
・ホテル「フュージョンリゾート・ホテル」に到着です。なお、到着の際に「アクティビティリスト」をもらった方が良いです(ホテルHPでも、事前確認が可能です)。それぞれ、約1時間で曜日で異なるものがありました。オール無料です。
・うちでは、以下の写真の「スパ」に、毎日、行きました(男性には男性担当、女性には女性担当)。家族は、これが目当てでした。
・最終日には、「マウンテンバイクツアー」に行きました。他にも、「ヨガ」「シュノーケリング・レッスン」「ダンス」等です。
・ホテル/コテージ内は、Wi-Fi環境が整備されていました。 ・なお、ホテル窓口まで、徒歩10分と遠い事もあり、スマホでLINEを使って、担当者と英語で連絡していました。話すのは苦手なので、便利でした。 |
<2日目、土曜日> フーコック島内散策、サンセット
2日目の午前
・お泊りした「コテージ」を紹介します。各コテージは、小高い丘で仕切られており、プライベートが守られています。気温も高いので、外のプールやソファーも活用しました。
・「コテージ」から、海岸まで、徒歩で約10分です。ホテルの敷地が広かったです。1枚目は、海外近くの「大型プール」です。午前なので、人気は無かったのですが、午後からは人が増えていました。
・2枚目が海外近くです。夜には、この場所から、サンセットが見れます。
・初めての朝食です。少し、食べ過ぎた感がありました(笑)。食事の最後は、「ベトナムコーヒー」でしめました。
2日目の午後
・ホテル受付で、タクシーを呼んでもらいました(8時間の時間貸し、二人で約6000円)。タクシー代は、後日確認しましたが、相場でした。
・「Bee Farm」が、目的地です。ネット記事でも、評判が良かったからです。その途中で、タクシーの運ちゃんのおすすめで、昼食(二人で約1000円)です。フーコック島ビールも飲みました。
・「Bee Farm」に到着すると、お店の10代の可愛らしい女の子が、農園内を案内してくれました。パッションフルーツ等の果物類も多数、栽培されていました。ミニ動画「「Bee Farm(農園)」内を案内してもらいました」です。
・「Bee Farm」からホテル帰る途中で、「K Mart」に寄りました。「ベトナムコーヒー」等も含めて、日本へのお土産も購入しました。8時間の時間貸しなので、待っていてくれて、安心でした。
・サンセットを楽しみました。今回の旅の本命です。時が止まりました。
・夜に、ホテルのサービス(無料)で、「屋台村の探索(ナイトマーケット)」です。ホテル集合時間とホテル解散時間がほぼ決まっており、ホテル保有のワゴンカーで連れてくれました。
・2時間くらいが「屋台村での探索時間」で、そこで、夕食(二人で約2000円)を頂きました。一昔の日本人のバイタリティと似ている感がありました。
<3日目、日曜日> 遊園地&水族館、サンセット
3日目の午前
ホテル近くの「遊園地&水族館(二人で約500円)」に、行きました。行きタクシー(二人で約500円)を、ホテル窓口で、予約しました(ホテル推薦の方が、自分で呼ぶよりも安心なので)。イルカショーも本格的でした。
・帰りタクシーは自分で見つけましたがが、同額(二人で約500円)でした。
3日目の午後
サンセットを楽しみました。今日も、時が止まりました。昨日のサンセットとは、趣が異なります。
・この夕日は、ホテル側が用意した「砂浜の上のソファー」で、トロピカルジュースを飲みながら見ました。ホテル側の配慮に感謝です。2枚目が、ホテル内のプールの夜の姿です。幻想的でした。
・夕食(二人で約1000円)です。海鮮を楽しみました。
<4日目、月曜日> マウンテンバイクツアー、ホテル内散策
4日目の午前
・朝食です。ベトナム料理は、日本人に合う味付けと思いました。果物が食べ放題で、嬉しかったです。写真に写っていないモノも、色々と楽しみました。
・午前は、マウンテンバイクツアー(約1時間、朝7:00~8:00)に参加しました。結局、参加者一人で、現地ガイドさん一人の計2名でホテル外まで、遠出しました。
・現地ガイドさんは、英語も話せないので、身振り手振りで意思疎通でした。写真にある様に、一緒に走る気持ちはなく、どんどん、置いてかれるので、必死に漕ぎました(実は、迷子になったら、どうしようか、と、すごく不安でした)。到着地点は、山頂で、景色が抜群でした。
・昼食です。ホテル内での最後の食事(二人で約1500円)になりました。
4日目の午後
・ホテルを出発する前に、ホテル内を散策しました。草木担当のスタッフの方が手入れしているので、アチコチに花が咲いていて綺麗でした。2枚目が、ホテル内の建物です。日常を忘れさせてくれる風景でした。
・フーコック空港発が、夜20時でした。ホテルから空港までのシャトルバスからの写真です。フーコック島内の道路中央には白線も無く、何かのお店もバラック風でした。一昔前の日本の様でした。
・ホーチミン空港で乗り換えました。遅い夕食を「フォー(二人で約200円)」で楽しみました。2枚目が、乗った飛行機です。旅の疲れもあり、座席ですぐに睡眠でした。
<5日目、火曜日>
・早朝に、関空着です。ふ~。それから、自宅へ戻りました。
・5日間のツアーでしたが、5日目は移動だけなので、実質的には、4日間と認識した方が良いです。
まとめ
「ベトナムのフーコック島(5日間、ツアーで15万円/人)」をご報告です。「フーコック島が、ベトナムの最後の楽園と言われる理由は、サンセットにあります」とも、言われており、堪能しました。11月(2018年)とはいえ、暑すぎず、快適な気温でした(プールにも入りました)。
・また、ホテルのアクティビティ(無料)で、「スパ」「マウンテンバイク」も楽しみました。海鮮中心に、食事も美味しかったです。
皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。
2023年4月2日
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