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【電気代+プロパンガス代】全体俯瞰で「エコキュート」決定を覆して、「エコワン」に

我が家の光熱費は、「電気代(電気料金):約1.6万円/月」「プロパンガス代:約1万円/月」であり、家計を圧迫しており、今後とも高騰が見込まれます。これを解決すべく、「エコキュート」に決定しましたが、それを覆して「エコワン」を選択したので、ご報告です。

雲くん
雲くん
エコキュートは、「オール電化の深夜料金」がポイントですが、そのメリットを再確認した記事となります。

「エコワン」と「エコキュート」のランニングコストの差

関連記事「【電気代+プロパンガス代】全体俯瞰を行い、我が家は、「エコキュート」を選択しました」で、「エコキュート」に決定しました。ただ、「エコワン」と「エコキュート」のランニングコストの差が気になります。
・よくあるネット記事「エコワンとエコキュートの違いを徹底比較」では、「エコワンとエコキュートでは、エコキュートの方が節約額が大きい」です。ただ、「エコキュートは、オール電化の深夜料金を使用できる」と記載ですが、近年、本メリットが揺らいでおり、将来に渡っても、そうでしょうか?

※上記記載で、「プロパンガスで、高額使用」とは、要するに、「沢山のガスを使用する」という意味であり、後述でも同様な表現がございます。

「光熱費」全体では無く、その内「給湯」だけに絞った比較

上記は、「光熱費」全体で比較です。ただ、「エコワン」と「エコキュート」の本質的な違いを論ずるためには、その内「給湯(特に、お風呂)」に焦点を絞るべきです。理由は、下記記載の「ヒートポンプ方式」にありますが、本観点に触れているネット記事が少なすぎます。
・両者共に「大気中の熱を活用するヒートポンプ方式で給湯」という側面は同じであり、ヒートポンプを動かす動力は、電気なのも同じです。ただ、お湯の温度が下がる等での追加対応を、「エコワン:ガス」「エコキュート:電気」だけが異なります。

※「給湯」以外で、「光熱費」大の主なモノは、「エアコン」です。ただ、「室内気温」が対象であり、「エコワン」「エコキュート」の議論に入れない方が自然です。

・参考記事「【徹底比較】エコワンとエコキュートはどちらがお得なの?」(ノーリツ)では、本観点(給湯器部分のみの比較)に触れて頂いております。2022年と少し古いのですが、その当時から「エコワンの勝ち」が存在しています。2026年現在であれば、「エコワンの勝ちの範囲が広がっている」事が容易に類推できます。
・つまり、「エコキュートの勝ち」とは、「エコワンでも十分安いですが、それ以上にオール電化の深夜料金が効いているのでエコキュートの方が安くなります」なので、沢山のガスを使用(給湯や温水暖房)する場合は、「エコワンの勝ち」に傾きます
※特徴的なのは、以下の様に、沢山のガスをつかう「冬場」では、「圧倒的に、エコワンの勝ち」である試算結果です。読者の方も、衝撃的なデータだと存じます。

「エコワン」と「エコキュート」のランニングコストの差(まとめ)

本まとめです。「エコキュートは、オール電化の深夜料金を使用できる」点が過去のポイントでしたが、近年、そのメリットが揺らいでいます。
・この様な特別料金を活用しなくても、関連記事「【電気代、約1.6万円/月】高騰対策で、最安「超TERASEL関西A 」を選択」にも示す様に、「現契約:年間で、20万円弱(約1.6万円/月)」→「関西電力:〃で、18万円」→「新契約:〃で、16.6万円(約1.4万円/月)」と、我が家は、年間で3万円強の節約額を達成する見込みです。
・加えて、沢山のガスを使用する場合では、「ヒートポンプ方式」のメリットが最大限に発揮され、「エコワンの勝ち」になる可能性もあります。
・要するに、将来も見越すと、「エコキュートの勝ち」とは言えない状況になってきており、切り替えコスト(オール電化への切替工事代等)も考慮すると、「電気代の新契約」のみか、「電気代の新契約+エコワンの導入」を、我が家では選択する事にしました。

我が家の「エコワン」の節約額

我が家での「エコワン」の節約額<ノーリツ>

我が家での「エコキュート」での節約額を「ノーリツの「年間光熱費コスト」シミュレーション」サイトで行いました。入力条件を以下に示します。現状(エコキュートなし)と比較して、ヒートポンプ方式の「エコワン」への変更で、「193,700円-43,100円(約20%の節約額)」となりました
・「給湯追焚料金」での節約額がメインとなっており、納得できます。「その他電気料金」が少しアップですが、これは、「ヒートポンプ方式」での電気ポンプ代と考えられます。
・二人と四人で、入力しました。他は、同条件です。人数増でもエアコン代は同じですが、人数増で「給湯追焚料金」も増大しており、一度冷めたお湯をもう一回沸かす」が基本スタンスです。要するに、約20%~約28%の節約額が見込めそうです。

・二人/四人、床暖房等:なし、機器:145Lエコワン、太陽光:なし
・LPガス、ガス基本料金:2000円、従量費:580円/m3、関西電力
  

・上記の試算条件を付記しておきます。

我が家での「エコワン」の節約額<リンナイ>

我が家での「エコキュート」での節約額を「リンナイの試算」サイトで行いました。入力条件を以下に示します。こちらの試算(160L)でも、28%~32%の節約額となります。

・二人/四人、買い替え、床暖房等:なし、太陽光:なし
・70L/160Lエコワン ・プロパンガス

我が家の「エコワン」の節約額(まとめ)

現状(電気+プロパンガス)に対して、「エコワン」導入で、光熱費(電気代+プロパンガス代)が20%以上が達成できると考えています。つまり、「電気代(電気料金):約1.6万円/月、年間で20万円弱」+「プロパンガス代:約1万円/月、年間で約12万円」を起点とすると、32万円×20%以上=6.4万円以上の節約額なります。

※同時期に、電気代も関連記事「【電気代、約1.6万円/月】高騰対策で、最安「超TERASEL関西A 」を選択」で記載の通り、新契約と致します。「新契約:年間で、16.6万円(約1.4万円/月)」を起点とすると、28.6万円×20%以上=5.7万円以上の節約額となります。

・「オール電化の深夜料金」に頼っておらず、切り替えコスト(オール電化への切替工事代等)も無しなので、これらに関するリスクなしで、確実です。

■例えば、「リンナイのエコワン」は、本体価格で約46万円でした。いずれにせよ、収支がプラスとなるまで、10年くらいが掛かりそうです。


リンナイ エコワン プラグイン ローボーイ シングルハイブリッド 分離50Lタイプ 戸建向け(取替用)

我が家のプロパンガス代の現状

我が家の光熱費は、「電気代(電気料金):約1.6万円/月、年間で20万円弱」+「プロパンガス代:約1万円/月、年間で約12万円」です。
・後者「プロパンガス代:約1万円/月」は、近所のガス会社と契約中です。夏場よりも、冬場のプロパンガス代が倍程度です。2枚目に示す様に、原料費調整が27%であり、大きな比率を占めています。
・なお、プロパンガス代のほとんどは、毎日の「お風呂のお湯」だと考えています。

  

「プロパンガス→都市ガス」で安くなるか?

「プロパンガス→都市ガス」で、安くなる可能性を検討します。よくあるネット記事「プロパンガス(LPガス)と都市ガスの料金」で、「プロパンガスよりも都市ガスが安い」の記載があります。確かに、同じガス量(m3)であれば、「プロパンガス:約13000円」「都市ガス:約7000円」で、約1.8倍の電気代の差があります。
・ただ、プロパンガスの方が都市ガスよりも熱量が高いので、少ないガス量となります。これを加味する必要がありますが、本観点に触れているネット記事が少なすぎます。
・参考記事「プロパンガス使用量から都市ガス料金算出」では、本観点に触れて頂いており、都市ガスメーカー様が正確な記載です。要するに、「プロパンガスよりも都市ガスの方が、約2.2倍のガス量の差」です。これらを考慮すると「プロパンガスと都市ガスの差は、微妙」となります

※参考記事「都市ガスとプロパンガスの違い徹底比較」にもある様に、上記の熱量の差は、ガスの化学式にもよるので、「2倍以上」となります。ただ、上記の価格の差に関して、プロパンガスは、「自由料金制ゆえに値下げ圧力が働きにくく、都市ガスと比べて平均で1.5倍以上高止まり」の記載もあり、そうであれば、「都市ガスの方が、得」となります。要するに、その地域での料金体系/契約形態の再確認が必要です。

・なお、念のため、大阪ガス関連会社に確認しましたが、「近所まで、都市ガス配管を引いていないので、工事は難しいです」であり、我が家では、「都市ガスは引けない」ですが、もし引けたとしても、我が家は、「プロパンガスと都市ガスの料金体系/契約契約」を再確認します。(なお、都市ガス工事代の自己負担金が大きすぎる気がしております…)

まとめ

エコキュートは、「オール電化の深夜料金」がポイントです。ただ、近年、本メリットが揺らいでおり、特に、沢山のガスを使う「冬場」では、「圧倒的に、エコワンの勝ち」となる試算結果もあります。
・我が家は、切り替えコスト(オール電化への切替工事代等)も考慮して、「エコワンの導入」を選択します。年間で「28.6万円×20%以上=5.7万円以上の節約額」を見込んでおります。

皆さんのご参考まで(^^) 何かあれば、お気軽にお問い合わせください。

2026年4月4日

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